LUCIFAR

害虫・害獣駆除ならおまかせください

 

株式会社ルシファーのHPにお越しいただき、ありがとうございます。

 

弊社では主にネズミ、ゴキブリ、ハチ、ダニなどの害獣・害虫の駆除を行っております。

 

良心的な金額で承ります。店舗様やご家庭でお困りごとがございましたらまずは一度お問合せください

 

こんなお悩みありませんか?

 知らない間に巣ができていた

 市販の殺虫剤が効かなかった

 配線にかじられた形跡がある

 虫や動物が苦手で自分で駆除できない

 歩くたびに床が軋む

 床下や天井から物音がする

 

 

 

それ、害虫・害獣がいるサインかもしれません!

 

害虫・害獣は家に棲みつくとなかなか自分で駆除することが難しくなっていきます。

また、フンや尿・巣によって家が損傷を受けることも。

お家に長く、健康に住み続けるために。違和感を感じたらまずは一度ご相談ください。

 

 

 

主な害虫・害獣

 

 

駆除までの流れ

 

STEP1 お問合せ

 

 

お困りごと・ご相談がございましたらまずは一度お問合せください。

お問合せフォーム・もしくはお電話、FAXにてお待ちしております。

 電話 046-281-9922
 FAX 046-281-9933

(電話受付時間 平日9:00~18:00)

 

 

STEP2 ヒアリング

 

 

お問い合わせいただいたら詳細をヒアリングさせていただきます。

被害箇所や、駆除対象の害虫・害獣の種類などわかる範囲で構いませんのでご申告ください。

 

 

STEP3 現地調査

 

 

スタッフが現地へ直接お伺いし、被害状況を確認いたします。

撮影したお写真をお見せしながら現状を報告いたします。

即日訪問も可能ですので、ご希望の際はお知らせください

 

 

STEP4 お見積もり

 

 

現地調査をもとに、適切な駆除方法のご提案、お見積もりの作成をいたします。

お見積もりに問題がなければ、駆除施工日を決定いたします。

金額については、お客様のニーズに合わせて設定いたします。

お支払方法についてもご相談がございましたらお申し付けください。

 

 

STEP5 駆除作業

 

 

施工当日は経験豊富なスタッフが作業に当たります。

工事前にしっかりと事前説明を行ったうえで

正確にスピーディーにご対応いたします。

ゴキブリが侵入する原因について解説

ゴキブリは外から部屋の中に侵入して、卵を産むことで数を増やします。つまり、外から入ってくるのを防げれば数を増やされることはありません。しかし、そもそもなぜゴキブリは外から人間の住むところに入ろうとするのでしょうか?

ここでは侵入原因について詳しく解説するので、ゴキブリに困っている方は下記を参考にしてみてください。

1.水と餌を欲している

ゴキブリは生きていくための水と餌が欲しくて行動していますが、優れた嗅覚を持っているので、匂いをたどって屋内を目指すことがあります。また、ゴキブリは匂いを覚えられるので、その覚えた匂いのする方に向かい、侵入します。飲食店は常に良い匂いがただよっているので、ゴキブリが匂いを目印にしていることが多くあります。

2.生き残るため

ゴキブリは乾燥に弱く、湿度がある場所を好みます。また、マイナス5度〜マイナス10度まで気温が下がってしまうと死に至ります。そのため、ゴキブリは適当な温かさと湿度がある場所を目指して、室内に侵入しようとします。その場所が巣作りに良い状況であった場合、集合フェロモンを発生させて仲間を呼んでしまい、さらに多くのゴキブリが集まってきます。

また、ゴキブリが増えすぎると自分たちの餌や繁栄のために、他の個体を追い出すホルモンを発生させます。このホルモンが原因で、隣近所にゴキブリが増えると自宅にも入られるということが起こります。

3.繁殖するため

ゴキブリのメスは、繁殖するために性フェロモンという匂いを出して、同じ種類のゴキブリを呼び寄せます。この匂いはオスだけではなくメスも呼び寄せてしまうため、これによりゴキブリの数が増えることになります。また、性フェロモンはゴキブリの糞の中にあるため、ゴキブリの侵入を防ぐためには糞を掃除することも効果的です。

4.学習する能力と本能が関係している

ゴキブリは行動や場所、匂いを学んでしまうので、餌があった場所を一度覚えてしまうと室内に入るようになります。そして、ゴキブリにとって居心地が良い場所を見つけると居付いてしまい、集合フェロモンで仲間を集めます。

このように、ゴキブリが室内にまで入ってくるのは生態などが原因として考えられます。ゴキブリが棲み着いてしまうと自分で駆除するのは難しくなるので、お困りの際は一度株式会社ルシファーまで害虫駆除をご相談ください。

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ゴキブリなどの害虫が出た時に自分で退治したつもりでも、実はほかにも見えないところで活動しているかもしれません。あるいはもっと大きいネズミなどの害獣になると退治するどころか怖くて近づけない人もいるのではないでしょうか。

暖かい季節になると活発に動き始めるだけに、万が一のとき慌てないよう準備しておきたいものです。ここではゴキブリやネズミなど害虫・害獣が発生しやすい状況を知ることで予防に役立てていただき、もし繁殖して困ったときにどうしたらよいのか対策方法についても解説します。

生活害虫と衛生害虫

害虫には大きく分けて生活害虫と衛生害虫がいます。暮らしの中で不快に感じ、皮膚を刺されて腫れるなどの害を及ぼすのが生活害虫です。クロアリやシロアリなどアリ類は代表的な生活害虫で、日本には200種が生息するといわれます。食品に群がることによる被害が一般的ですが、種類によって噛みつき、刺す場合もあります。

また、シロアリによる住宅被害は気がついたら手遅れだったということもあるので注意が必要です。建物に被害を及ぼす場合を建築害虫、カツオブシムシなど衣類に穴をあけて被害を及ぼす害虫は衣類害虫と呼ぶこともあります。

ほかにはハチ類やダンゴムシ類、ムカデ類、ヤスデ類、ケムシ類、カメムシ類などが生活害虫とされます。また昆虫ではありませんがナメクジ類は住居に侵入して植物を食害します。クモ類は害虫である昆虫を捕食するため「益虫」とされますが、種類によって屋内外に網を張ることや外観を怖がる人が多いため不快害虫に分類されます。

衛生害虫とは病原体を媒介するほか、毒をもっていて血を吸うなどして人やペット、家畜などに直接被害を及ぼす害虫を指します。代表的なところではゴキブリにハエや蚊、ダニ、ノミ、シラミなどが衛生害虫とされます。

ゴキブリの生態を知る

衛生害虫とされるゴキブリですが、台所の片隅に突然現れてサササと素早く移動したかと思えば、ときには羽を広げて飛び回ることもあります。もしそんなゴキブリの卵や赤ちゃんが見えないところで育っていたらどうしますか。ここではゴキブリの生態と繁殖させないための対策について紹介します。

ゴキブリによる害とは

ゴキブリは病原菌やウイルスを媒介するため、食品や食器などに接触することで食中毒や伝染病を発症する原因となります。またゴキブリのフンや死骸がアレルゲンとなりアレルギー反応を起こすケースもあります。

ゴキブリの種類

ゴキブリ目はおよそ2億年前に出現し、時代とともに種類が増えたとされます。日本では地域によって違いますが、主にクロゴキブリ、ヤマトゴキブリ、ワモンゴキブリ、チャバネゴキブリの4種類が生息しています。それぞれ特徴に合わせて対処したほうが効果的なので、自分のエリアに生息している可能性が高いゴキブリのことを知っておきましょう。

クロゴキブリ(体長:25~40mm/南西諸島をのぞく本州中部以南。関東地方~奄美大島にかけて生息)、ワモンゴキブリ(体長:30~45mm/南西諸島および九州の高温な地域)、ヤマトゴキブリ(体長:25~35mm/東北地方~関東・中部に生息し西日本にはあまりいない)、チャバネゴキブリ(10~15mm/原産地不明で世界中の室内害虫として知られる)という特徴があります。

クロゴキブリは大きくて黒光りするためとくに不快害虫のイメージが強い外観をしています。寒さには強い方で冬は摂食や発育、生殖などの活動を停止する休眠状態となり、春になると活発に動き出します。

ヤマトゴキブリはその名が示すように日本固有のゴキブリとして知られます。体は黒褐色ですが黒光りしません。とくに寒さに強いことで知られ北海道でも生息が確認されています。屋外と室内を行き来する半野外生息種とされ、真冬でも冷蔵庫などの裏など比較的温かい場所に隠れて繁殖活動を行う可能性があります。

ワモンゴキブリとチャバネゴキブリは寒さに弱く、冬は休眠しないのが特徴で、寒さによって死ぬこともあります。

日頃からやっておきたいゴキブリ対策

ゴキブリが室内に侵入して繁殖しないようにするには、日常的に清潔な環境を保つことが大切です。とくに冷蔵庫など家電製品の裏側はホコリがたまりやすくて温かいため、ゴキブリにとっては快適な場所といえるでしょう。大型の家電製品は動かすのが大変なのでなかなか掃除しないことから、ゴキブリの温床となりやすいため、ときどきは掃除するように心がけましょう。

またキッチンも食品に誘われてゴキブリが集まりやすい場所です。残飯を処分する袋や、食材を保管するタッパーなどきっちり密閉して臭いが漏れないようにすることが重要です。

またゴキブリはダンボールなどの隙間に隠れて冬を越して、そこで産卵することもあるため、使わないダンボールはため込まずに早めに処分することをおすすめします。

ゴキブリが出たら

それでもゴキブリが出たら、不快害虫だけに近づくのも嫌かもしれませんが何とか駆除する必要があります。とは言え新聞紙などで叩くと潰れて飛び散る可能性があるので、殺虫スプレーを準備しておいた方がよいでしょう。ゴキブリを駆除したら死骸を残さないように袋に入れて密閉して処分します。死骸に卵が残っていたら孵化することがあり、また死骸が乾燥してアレルゲンになる可能性もあるのできちんと処理することが重要です。

もしゴキブリが逃げて隠れてしまったら、家電の裏側や家具の隙間、観葉植物の周りやトイレなどを探すと見つかるかもしれません。見つからない場合は早いうちにゴキブリを駆除する燻煙剤やゴキブリダンゴなどの駆除剤、粘着シートなどの捕獲器を仕掛けて対処することが肝心です。「ゴキブリを1匹見つけたら100匹はいると思え」といわれるほど繁殖力がつよいことで知られるだけに、産卵する前に駆除するよう急ぎましょう。

害獣の種類と被害

野生動物による被害と聞けば畑の農産物を食べられた、家畜を襲われたというトラブルをイメージしますが、一般家庭でもネズミをはじめとする害獣による被害はあります。日常生活で起こりえる害獣被害とはどのようなものがあるのでしょうか。

一般生活を脅かす主な害獣にはネズミをはじめカラス、イタチ、ハクビシン、アライグマ、ヘビなどがいます。とくにネズミは人間の暮らしに近づくことが多く、さまざまな病原菌を持っているため注意が必要です。

ネズミの生態を知る

ネズミは山林や農耕地などに生息するアカネズミやヒメネズミなどのノネズミ(野鼠)と民家や住宅地などに生息するイエネズミ(家鼠)に分けられ、人間の日常生活で被害をおよぼすのはイエネズミということになります。代表的なイエネズミとしてはドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類が知られます。

ドブネズミ

下水道にいるイメージが強いため「ドブネズミ」と呼ばれるように、湿気の多い場所を好み、台所など水回り付近やゴミ捨て場などに生息します。泳いで移動することもでき、配水管や床下を通って人間の住居内に侵入しますが、マンションなどの高層階には生息しません。

体長は18~28cmほどで体重は150gから500gになることもあり、イエネズミのなかでは大型です。耳が小さく灰褐色の毛色が特徴で、雑食ですがとくに魚介類や肉類を好みます。荒くて獰猛な性質をしており人を咬むこともあります。

クマネズミ

乾燥したところを好み、高いところによじ登ってビルや天井裏などに生息するのがクマネズミです。天井裏で何かが走るような音がするときはクマネズミのせいかもしれません。

体長は14~24cm、体重は150~200gほどになります。外観は耳が大きくて尾が長いのが特徴で、尾が胴体より長い場合はクマネズミである可能性が高いといえるでしょう。毛色は黒色か茶褐色をしています。雑食で穀物や種実のほかに昆虫類を好みますが、警戒心が強く臆病な性質です。

ハツカネズミ

イエネズミの中で最も小さいのがハツカネズミです。体長は6~9cm、体重は10~20g程度となります。郊外に生息している場合も多く「ノネズミ」に分類されることもあります。

乾燥に強く狭い場所を好むので、郊外の倉庫や物置に生息していて荷物にまぎれて住宅地に入ってくることや、寒さが苦手なため冬になると田畑から家の狭い隙間を通って侵入してくることがあります。耳が大きく特有の臭いがあり、毛色は褐色か黒色です。穏やかで好奇心旺盛な性質です。

ネズミが好む住環境

ネズミは適合力が高く、人間が暮らしている環境ならばどこにでも住みつきます。雑食性なのでゴミや残飯、下水に流れる汚物までも食べますし、ヤモリなどの小動物や昆虫を捕食する場合もあります。しかも1日に必要な水の量は極めて少なく、食べ物に含まれる水分や水道管などに付着している少量の水で間に合い、直接水を飲まずとも1か月以上生き続けることが可能とされます。

そんなネズミは人間の住居に侵入して食料や水があれば快適に生息できるうえ、家具や家電製品の中に隠れて巣を作ることもあるので注意が必要です。

ネズミが侵入した形跡から見分ける

住居にネズミが侵入したわずかな形跡を「ラットサイン」と呼びます。壁や家具をかじった跡や糞などからネズミの種類を見分けることが可能です。たとえばドブネズミは同じ形の糞をいくつものこしていることが多く、不揃いな形の糞を落としているならばクマネズミ、両端が尖っている形をしていればハツカネズミの可能性があります。

家にネズミがいると分かったら

ネズミは少ない数からどんどん増えることを「ネズミ算式に増える」とたとえるほど繁殖力が強いことで知られます。ドブネズミの場合を例にするとメスは一度の妊娠で約22匹の子ネズミを産み、1年で最大200匹にもおよぶといわれます。そのためネズミが繁殖しだすと食料を食べられる、壁をかじられる、糞を落として汚されるなど被害が増えてきます。

さらにやっかいなのが、ネズミは病気を媒介するため個体数が増えることによって人間が感染してしまうリスクが高くなることです。そのためネズミの侵入を確認したら速やかに駆除する必要があります。

ネズミを駆除するには

家でネズミを見つけたらスプレータイプの忌避剤や燻煙タイプのものを使って追い出す方法があります。ネズミのいる場所が分かっているときはスプレータイプで集中的に吹き付けると効果的です。どこにいるかハッキリしないときは燻煙タイプで広範囲にいるネズミを追い出すことが可能ですが、家具に臭いがつくこともあるので説明をよく読んで指示通りに使用しましょう。

忌避剤の臭いが苦手な方はネズミが嫌う超音波を出す装置を用いる方法があります。人間には聞こえない超音波なので安心感はありますが、その反面でネズミに対する効果が分かりにくいのが難点です。また最初はネズミを追い出す効果があっても、長期間使用しているとネズミが超音波に慣れてしまう可能性があります。

ほかには殺鼠剤の入ったエサを置いてネズミに食べさせて駆除する方法や、ネズミが上を通ると動けなくなる粘着板の罠を設置して餓死させる方法、捕獲器にエサでおびきよせて捕まえてから駆除する方法などがあります。

効果については種類によってさまざまで、ドブネズミは殺鼠剤が効きやすいのに対して、クマネズミの場合は殺鼠剤に強いタイプ(スーパーラット)がおり、ハツカネズミは好奇心が強いため罠にかかりやすいといわれます。

害虫・害獣がいるサインを見逃すな

ゴキブリやネズミのほかにもハチやシロアリ、ハクビシン、ヘビなど家に侵入した害虫や害獣の被害が報告されています。

たとえば「配線が何かにかじられているようだ」、「歩くと床がきしむようになった」、「天井からガサゴソと物音が聞こえる」、「気がついたら何かが巣を作っていた」などの異変に気づいたら害虫・害獣の侵入を疑いましょう。場合によっては害虫・害獣駆除を請け負う業者に相談することをおすすめします。

まとめ

代表的な害虫・害獣であるゴキブリとネズミを中心に種類や特徴、対策について解説しました。最後までお読みいただきありがとうございます。

なお害虫・害獣駆除を行う株式会社ルシファーは東京都・神奈川県全域に対応しています。

駆除までの流れはお電話かFAXでお問い合わせいただき、被害箇所や駆除対象の害虫・害獣の種類などわかる範囲でお聞かせいただいた後、スタッフが現地へ直接お伺いする形になります。エリア外でも別途お見積もりしますのでお気軽にご相談ください。

ゴキブリの主な侵入経路について

ゴキブリは成虫の場合は5mm以上、幼虫の場合は0.5mmの隙間があれば入ってきてしまいます。ここでは主な侵入経路をご紹介しますので、ゴキブリで困っている方は下記の箇所を一度確認してみましょう。

1.玄関

どのような形状の玄関にも隙間は存在するため、開けていても閉めていてもゴキブリが入ってきます。玄関扉に郵便受けが付いていて郵便物がはみ出ている場合、その小さな隙間から侵入されるケースがあります。

2.窓

窓はゴキブリが最も入ってきやすいところとされています。ゴキブリは壁を伝ってきたり、空から飛んだりして窓に入ってきます。4〜5階くらいの高さなら飛んでくるので、窓を開けている場合は注意しましょう。古い造りでガタついている窓の隙間や網戸のごくわずかの隙間から入ることも考えられます。

3.ベランダ

ベランダもゴキブリが入ってくることが多くあります。ベランダを何度も出入りしている場合は入られる可能性も高まります。また、ベランダを物置にしているとゴキブリが棲み着いてしまうので、ベランダにはあまり物を置かない方が良いでしょう。また、マンションの場合は近隣のベランダから入られるケースがあります。

4.排水溝・排水口

ゴキブリは排水溝を登ってくるので、排水溝・排水口があるキッチンや風呂場、洗面台、トイレなども気を付けましょう。排水管には水が通らない部分があるため、ゴキブリはその部分を伝って登ってきます。短時間なら水が流れていてもその間掴まって耐えられるので、登ってきてしまいます。

5.換気扇やドレンホース、給排気口などの小さな隙間

換気扇は作動していれば警戒して侵入しませんが、止めていると開口部の隙間から伝ってくるケースも存在します。また、エアコンのドレンホースの場合は細いため、大型のゴキブリは入ってきませんが、小型や幼虫は入ることが可能です。

6.ダンボールや観葉植物・プランター

ゴキブリは、ダンボールに付いていることがあるというのはよく知られています。しかし、宅配便だとしたら成虫がいることはあまりないため、一般家庭の場合は飲食店や工場、病院などと比べてそこまで気をつける必要はありません。ただし、外に長く置いてあったダンボールを室内に入れる場合はゴキブリがいないか確認すると良いでしょう。

また、肥料を餌にするため、観葉植物にも注意が必要です。プランターを外に出しておくとゴキブリが棲み付いていることもあるため、室内に入れる時には確認してからにしましょう。

ダニによる悪影響

ダニが発生した際の悪影響は、以下のようなものがあります。

1.アレルギー

ダニは「アレルゲン」というアレルギーの原因物質を持っているため、ダニの死骸を吸い込んでしまうとアレルギー症状が起こる可能性があります。アレルギーの症状は、以下をご参考ください。

・アトピー性皮膚炎…肌が乾燥してかゆみが出る
・アレルギー性鼻炎…鼻水や鼻づまり、くしゃみなどが起こる
・喘息…呼吸した時に息苦しさがあり、「ヒューヒュー」という音が喉から発生する
・アレルギー性結膜炎…目にかゆみがあり、異物感もある

ダニによってこのような症状に悩まされることがあるので、注意が必要です。

2.刺される、吸血される

全てのダニが人を刺す・吸血する訳ではありませんが、ダニの中にはツメダニやイエダニなど人に直接ダメージを与えるダニも存在します。ダニが人を刺すのは、腹部や太ももなどの柔らかいところです。ダニに刺されると場合によってはすぐに症状が出ないことがあるものの、1〜2日後には刺された部分が赤く腫れ出して、かゆみが強くなり、その後7日程かゆみのある状態が続きます。イエダニの場合はネズミを吸血しますが、宿主のネズミがいなくなると人を吸血します。

上記のように、アレルギー症状がある、または身体にかゆみがある場合はダニによる被害が考えられます。そのような時はダニ駆除をご検討ください。

ネズミの被害に遭う兆候

ネズミが建物内部にいるのかを判断するためには、以下の4つのポイントに注目しましょう。

ポイント1:臭いと音

ネズミは強烈なアンモニア臭がするため、奇妙な臭いがした場合はネズミの可能性があります。また、ネズミは縄張りの中にいると大きな音を出すことがあるため、以下の音に気を付けましょう。

・壁や天井裏からきしむような音がする
・カサカサと足音がする
・歯を研ぐ際のガリガリ、カリカリという木材を齧る、引っかく音がする

このような音が聞こえてきたら、ネズミが棲んでいる可能性が高くなります。

ポイント2:糞とシミ

ネズミが棲み着くとそこで糞や尿を排泄します。しかし、トイレの場所が決まっているわけではないので、ネズミが通ったところには小さな黒い糞があり、シミになります。そのため、壁際になぜ付いたのか分からない汚れや黒い塊がある場合は、ネズミがいると判断できます。

ポイント3:足跡と尻尾の跡

ネズミは動く時に尻尾を引きずります。そのため、ネズミが通った後には足跡と尻尾の跡が残り、ネズミが棲み着いていると分かります。

ポイント4:噛み跡とひっかき傷

ネズミは電気の配線や段ボール、家具、木箱、食品の袋などさまざまな物を噛み、引っかきます。噛み跡とひっかき傷があった場合は、室内に排泄物を残す可能性が高まるので、病気に感染する危険があります。

上記のような兆候がある場合は、ネズミ駆除が必要かどうか、一度業者に見てもらうことをおすすめします。

害虫駆除でよくあるご質問

Q 料金はどのくらいかかりますか?
A ご依頼内容や広さで料金は変わります。お問い合わせいただき、担当者が調査とお見積りに伺い、料金をご提案いたします。

Q 調査はどのようなことをしますか?
A 調査では、被害状況や棲息状況、建物の周りの環境などをお客様にお聞きし、目視でも調べます。調査結果から作業の内容を記載した見積もり書をご提示いたします。

Q 作業中に近くにいてもいいですか?
A近くいにても構いませんが、作業に支障がある際には別の場所に移動していただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

Q 作業してもらう前に何か準備することはありますか?
A作業場所に貴重品や高価な物などがある場合は、前もって別の場所に移すことをお願いしております。

Q 作業している時は大きな音がしますか?
Aサービスの内容次第ですが、資器材の使用などで多少の駆動音が出ます。気になる場合は、お見積りの時にご確認ください。

Q 作業する方に食事やおやつ、チップなど用意した方がいいですか?
Aいいえ、作業員に対して食事やおやつ、チップなどご用意していただく必要はありません。

Q どのような薬剤を使いますか?
Aゴキブリ、ハエ、ノミなどの衛生害虫に使う薬剤は、厚生労働省から承認されている医薬品や医薬部外品となります。それ以外の場合にも、人体に対する影響を考えた薬剤を安全な方法で使っておりますので、ご安心ください。使用薬剤で気になることがある際にはお気軽にご確認ください。

Q 薬剤に匂いはありますか?
A匂いが少ない薬剤を使っていますが、状況によっては匂いのある物を使う場合があります。作業後に長く匂いが残ってしまうことはありませんが、匂いが気になりやすい方は担当者にご確認ください。

Q ゴキブリ駆除してもらうと、ゴキブリは全く出なくなりますか?
Aゴキブリの卵は丈夫な殻で守られているため、薬剤が効かずに時間が経ってからふ化してしまう場合があります。作業してからもゴキブリが発生する可能性があるため、定期的に生息していないかチェックし、駆除作業してゴキブリが出ない状態を維持する必要があります。

Q ネズミを駆除してもらうといなくなりますか?
Aネズミがいなくなるために最大限の効果が出る作業を行っておりますが、建物の構造からしっかりと止められない、新たな侵入口を開けられるなどの場合は全てを駆除できないことがあります。そのような場合には事前にお見積りした際にお客様にお伝えしてご了承いただき、作業を行います。

お客様の声

株式会社ルシファーでは、ご利用のお客様からのお声をいただいております。一部ですが下記にてご紹介します。

厨房のゴキブリ駆除を依頼しました

横浜の飲食店でゴキブリに困っていたので、厨房のゴキブリ駆除を株式会社ルシファーさんにお願いしました。調べてもらった結果、隙間に付いていた油がゴキブリには良い餌となっているとのことでした。作業当日は、厨房機器の裏からちょっとした隙間なども薬を撒いて対応してくださったので、丁寧な作業だと感じました。しかし、ゴキブリは一度駆除してもまた再発することがあるので、定期的に依頼してゴキブリが発生しない状態を維持しようと思います。今後も継続して相談させていただきますので、よろしくお願いいたします。

定期的にゴキブリ駆除の依頼をしています

横浜にあるいくつかの店舗で定期的にゴキブリ駆除を依頼しています。株式会社ルシファーさんに依頼するようになってからはゴキブリが減り、今ではほとんど見なくなりました。ゴキブリが全くいない店舗も中にはあるので、良い業者さんに依頼できて良かったです。担当者の方がいつも丁寧な対応をしてくださるので、安心してお任せしています。ゴキブリのいない状態を維持するために、今後も依頼させていただきます。

細やかな作業でネズミ駆除してもらえました

工場でネズミ被害があって困っていたので、株式会社ルシファーさんにネズミ駆除の依頼をしました。工場内部は広さがありましたが、隅々までしっかりと調査して見積もりを提案していただきました。当日のネズミ駆除では、ネズミが入ってきそうな場所や経路にトラップを仕掛ける、侵入口を塞ぐなど細やかな作業をしてくれました。その後もネズミが入ってきていないか点検してくださり、お陰でネズミの被害がなくなってホッとしています。従業員も、ネズミを心配することなく業務を行っています。また困ったことがある時には株式会社ルシファーさんにお願いしようと思います。

保育施設でネズミ被害がなくなりました

保育施設でネズミ被害があったので、株式会社ルシファーさんにネズミ駆除を申し込みました。問い合わせてからの対応が早く、調査結果を分かりやすく説明してもらえたのが依頼した決め手でした。丁寧に作業してもらったお陰で、ネズミ被害がなくなりました。担当者の方が子供たちにも優しく接してくれたので、安心して任せることができました。良い業者さんを見つけられたので、今後も害虫被害などあった時は依頼しようと思います。

 

 

 

対応地域

東京都・神奈川県全域

 

※その他エリアに関しては別途お見積りいたします。

 

 

―会社概要

会社名 株式会社ルシファー

住所 〒243-0803 神奈川県厚木市山際778-6

TEL

FAX

046-281-9922

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事業内容

・害虫駆除

・害獣駆除


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